ラインスタンプを作成して気づいたこと

今回下記のスタンプを販売しました。
紅鼻のティー ダウンロードはこちら→http://line.me/S/sticker/1370746

これと発売予定の「コミュ障忍者サスケ」（また発売しましたら投稿いたします）を作成して気づいたこと


１．製作期間と作品への満足感。必ずしも比例しない。

時間をかけたから納得できるものができるというのは間違いで、作品によってその都度違うし、また時間がかかる分必ずいいものが出来るというのは違う。

納得できるもの＝いいものは同じではないのか？と疑問に思った方もいると思いますので説明をしておくと、納得できるもの＝作者主観、いいもの＝他者主観と捉えております。


２．ラインスタンプの場合は特にコンセプトが重要

消費者がいるという場合は、全てに言えることだとは思いますがコンセプトが絵を引っ張るべきであり、コンセプトも何もなく自由に絵を描いている場合は、他者に受け入れられない場合が多いです。逆に言えば、絵がうまくなくてもコンセプトが魅力的であれば認められる場合もあるということですね。

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因みにデザイナーをしていて気づいていたことでもあります。
画家などは自分の感性で絵を描く方もいれば、コンセプト（この言い方が正しくないというのは見逃してください）から絵を描く人もいます。

自分がコンセプトないと絵が描けない人なので、感性で描ける方に憧れもありながら、コンセプト主体の方達を参考に考えながら描いています。

デザイン、イラストは本当に楽しいです。

紅鼻のティー
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