88:70 works

イラストの仕事をもらう方法を考察

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ファッション誌「VERY」の仕事を依頼していただいた経緯


短編小説の挿絵をありがたいことにやらせていただいています。編集の方に見つけていただいて依頼をいただけました。
こんなことあるんだなと本当に運よく・・・ありがたい。
どこから依頼していただいたのかなと直接聞いてみても覚えていないとのこと。
今後のためにどこ経由で辿りついていただいたのかを調べてみることに。


まず、イラストレーター協会などに登録していないし、営業もかけていなかったのでネット経由であることは確実。一応、この弱小ブログやHPにも自分なりにSEO対策はしているのですが、競合が多すぎて辿り着けず、、
キーワードに「88:70」って入れていないと出てこない・・(HPに至っては入れても辿り着けない)
となれば、twitterかインスタ・・・
思いつくキーワードで試してgoogle検索結果に出てきたのはtwitterだったのでtwitterであろうと推理。

やっててよかったtwitter!
ありがとうtwitter!

フォロワーも少なく、バズってもいない、こんな私でも見つけてもらえたのは嬉しかったです。
因みに今までの「VERY」でのお仕事実績↓↓

ネットでの営業を考える


さて、運よく仕事いただいたのは良かったのですが、これからどうやって未来のクライアントに知ってもらうかというのを考えます。
結論は、、ずばり、魅力的なデザイン、イラストを描いてSNSで発信していくことです。(当たり前)


弱小ブログは限界があるのでSNS全乗っかりじゃないとまず見つけていただけないですね・・。
その際に、タグをつけるとより検索結果にも引っかかるのでアピールするにはタグは必須ですね。タグのキーワードを工夫して、クライアントが検索しそうなものをつけることが大事なんだろうなと思います。


イラストのクライアントになりそうな、出版社の方、編集プロダクションの方、広告代理店の方、デザイン事務所の方、、、、など、 自分が仕事を頼む側だったらどんなキーワードで検索するだろうと考察しています。              
まず、自分のイラストが検索結果に載ることが大事 →依頼したい魅力的な(使われる)イラストであることが大事


魅力的なイラストとは何か、どうしたらイラストの仕事がもらえるのか・・。永遠の課題ですね。
売れているイラストレーターさんは、みんなちゃんと作風を持っていて絵を見ればすぐに作者が分かる、作風が名刺になっている。
だけど、それだけだと流行りで終わっているイラストレーターさんもチラホラいるようないないような・・・。
長く依頼されるには絵柄の多彩さも必要なんじゃないのかなーと思ってみたりしています。
まあ、自分は作風を磨き、まずはクライアントに知ってもらう事を頑張ります。